AJ玉川 BRM521 十和田クラッシック200(2016)
念願の十和田200に初参加です。当初は6時スタートで予定を立てていたのですが、北海道からフェリーで参加する人たちのために9時スタート枠も設定されましたので、そちらに変更しました。懐かしい面々が揃います。
天気は晴れ。気温が高くなることが予想されたので、ダブルボトル仕様に。
でも、反射ベストを車に忘れて、スタートが遅れてしまいました。
まずは十和田湖を目指して登ります。発荷峠がPC1(有人)。ミネストローネスープが振舞われた上に、特性?のあんぱんが大変美味。疲れた体に嬉しかったです。
発荷峠から眺める十和田湖は最高に綺麗でした。奥入瀬に向かいます。
発荷峠から奥入瀬出口までが楽な区間です。さらに景色も楽しめるし。
奥入瀬渓流は二度目ですが、気持ちが良いです。深呼吸をしながら走ります。
奥入瀬渓流の出口にある民宿桂月にて十和田名物のバラ焼き。すき焼き?
おなかいっぱい食べて今回の最大の難関に向かいます。
延々と10%超えが続きます。ガーミンでの最高斜度が18%だったかな。瞬間だともう少しきついのかもしれません。200kmで獲得標高は2500m弱なので、磐梯クラッシック200kmの半分程度の獲得標高なのですが、斜度がきついので十和田の方が苦しいかもしれません。
もう少しで頂上。途中の睡蓮沼(確か)。水芭蕉が咲いていました。
傘松峠。1040mは嘘に違いないと思います^^
きつかったです。
少し下ると酸ヶ湯温泉があります。当然お湯をいただいてまいりました。
気持ちよすぎで、DNFしようかと本気に考えてしまいました。もうあとは下るだけかなと勝手に思い込んだら、PC2までまた登らさせられます。。。
銅像茶屋。八甲田山の舞台ですね。あの行軍は山を登ったのではなくて、まさに道路がある場所で起こった悲劇だと地元の方に教わりました。
あとは下るだけ。。。ではなく、ゴール前に微妙なアップダウンでいじめられました。
それでも10時間半でゴール。上出来です。
翌日は朝一にて海の幸を満喫してきました。
来年も開催するそうです。楽しみ?